アスファルトにエンジンオイルがこぼれてしまったら、、、、
すぐにオイル吸着マットやウェスを使って処理をしたけど、
やっぱり跡が残ってしまった、という人も多いと思います。
上記の乾燥オイルを除去した映像を以下に
いかがでしたか?
■まずはアスファルト上から油分をしっかり除去
油漏れの一番の気がかりは、油分が残って、2次災害に繋がることです。
残った油の上でスリップ事故が発生すると賠償問題へ発展します。
でも、そんな心配を解決してくれるのが、クリーンスイープ!
エンジンオイルや作動油、動・植物油等、様々な油が
アスファルトにこぼれる可能性があります。
そんな緊急時の処理方法をご紹介します。
今回は、エンジンオイルでご紹介。
こぼれたオイルが広がらないように周囲に撒きます。
周囲の粉末を寄せて、ブラシでこすれば、作業終了!
簡単にオイルを吸着・処理出来ます。
一連の作業の様子は以下の動画で確認出来ます。
■処理の基本は、「吸収・吸着、除去、適正処理」
こぼした油は水に流さない!
吸着・除去して適正処理することが大切です。
因みに、一般に中和剤と言われるものを使用しても油の分子が細かくなるだけで、
決して油が消えてなくなることはありませんのでご注意ください。
細かくなった油が河川や海、田んぼや畑等へ流れ込むと処理に莫大な費用が掛かります。
※ホームセンターや量販店では販売しておりません
※最小1kgでご提供
個人のお客様でも購入しやすいよう、“1kg”でご提供します。
これまで、、、
・「10㎏も要らないけど...」
・「もっと少ない量は...」
・「まずは少量で試してみたい」
そんな声にお応えして、10kgを1kgに小分けして直接ご提供します。